バッグは、家と外のあいだにある場所。
40代からのがんばらないバッグの片付けとして、必要なものだけに整える小さな習慣を少しずつ。
私のバッグの中には、
財布やスマホ、鍵やエコバッグなど、いろいろなものが入っている。
少しの安心と一緒に、必要なものや、
あとで出そうと思ったままになっているものもある。
最近は、小さめの肩掛けバッグを使うことが多い。
忘れたり、落としたりするのが心配だから。
財布や鍵、スマホなどの大事なものは小さいほうへ。
手帳や折り畳み傘などはサブバッグへ。
分けているつもりでも、
必要なものとそうでないものが、いつの間にか混ざっている。
なぜバッグの中は乱れるのか
バッグは、毎日いちばん動く場所。
家を出るときに入れ、
外出先で受け取り、
帰宅したらそのまま置く。
入れる流れはあるのに、
出す流れがつくれていない。
さらにバッグの中身は、「念のため」が多い。
エコバッグ、折り畳み傘、ウェットティッシュ、飴やタブレット。
どれも悪いものではなく、むしろ安心のために必要なもの。
ただ、使わない日が続くと、そのまま残っていく。
ポーチの中のメイク用品も同じで、
毎日すべてを使うわけではない。
リップだけの日もあれば、
そのまま一度も開かない日もある。
「使うかもしれないもの」が少しずつ増えていくことで、
バッグの中は自然と重くなる。
完璧を目指さない理由
バッグの中は軽くしたいと思っている。
必要なものだけでいいとも思う。
でも「念のため」はなかなか減らせない。
年齢とともに少し心配も増えて、
持っておきたい気持ちも強くなる。
全部を見直すには少し時間がいるし、
毎回きちんと整えようとすると負担になる。
だから私は、
“きれいな状態を保つこと”よりも、
“整え直せる状態にしておくこと”を大事にしている。
流れの中でやる小さな整え
わざわざ時間をつくらなくてもできることを少しだけ。
帰宅したらレシートを一枚だけ抜く。
ゴミに気づいたらその場で捨てる。
週に一度、バッグの中を軽くのぞく。
バックインバッグにしているのも、
入れ替えを簡単にするため。
仕組みはあるけれど、完璧にはしていない。
できる日だけ、できる分だけでいい。
それでも少しずつ軽くなっていく。
整え続けるということ
バッグが軽いと、それだけで気持ちが少し楽になる。
理想は、必要なものだけが入っている状態。
でも現実は、日によって少しずつ変わる。
余分なものが入っている日があってもいい。
大事なのは、整っているかどうかではなく、
整え続けていること。
乱れていたら、また少し戻す。
小さく整えることを、少しずつ続けていく。
その小さな積み重ねで、暮らしは少しずつ整っていく。
今日、できそうなことをひとつだけやってみる。
その小さな積み重ねで、毎日が少しずつ変わっていく。
さあ、今日も一緒に、
小さく整える暮らしを始めましょう。


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