洗面所は完成させる場所ではなく、何度も整え直す場所。
40代からのがんばらない洗面所の片付け・洗面所の整理として、暮らしの流れの中で少し整える小さな習慣を紹介します。
洗面所は、家の中でも特に乱れやすい場所。
毎日使うからこそ、片付けてもすぐ元に戻ってしまう。
きれいな状態を保とうとすると、少し気合いがいる
だから私は、完成を目指さず「流れの中で整える」ことにしています。
なぜ洗面所は乱れるのか
朝はバタバタするし、
水滴はそのままになりがちだし、
髪の毛もいつのまにか落ちている。
物も、ちょっと置いただけのつもりが、そのまま。
しかも狭い。収納も多くない。
家族のものも混ざる。
戻す場所があいまいな物もある。
置き場に迷うから、ついそのままになる。
だから乱れるのは、ある意味あたりまえ。
きれいを保つって、思ったよりむずかしい。
完璧を目指さない理由
洗面所は毎日使う場所。だから、整えてもまたすぐ動く。
だから私は、完璧にしようとは思わない。
全部出して、全部きれいにして、
完璧な状態をつくろうとすると、整えることが、ちょっと大ごとになる。
時間をつくらないと、と思う。
よし、と勢いをつけないと始められない。
そうしているうちに、今日は無理かな、と先送りにする。
気づけば、またそのまま。
まあ、そんな日もある。
だから、少しでいい。
流れの中でやる小さな整え
顔を洗ったついでに、さっと一拭き。
鏡や洗面台についた水滴を、その場で拭く。
目に入った髪の毛を、その場で拾う。
排水口のゴミも、気づいたときに取る。
洗濯カゴからはみ出しているものを、きちんと中に入れる。
出したものは、気づいたときに戻す。
戻すだけでなく、向きを揃えたり、少し整え直すだけでもいい。
戻しにくいなら、少し減らす。
試供品は溜めずに、早めに使う。
どれも、小さなこと。
わざわざ時間はつくらない。
暮らしの流れの中で、できることをひとつだけ。
整え続けるということ
全部できる日ばかりじゃない。
何も整えられない日もある。
でも、また次の日にひとつやる。
それを繰り返していると、だんだん当たり前になっていく。
最初は意識していたことも、続けているうちに、考えなくても手が動くようになる。
整っているかどうかより、整え続けていることのほうが大事。
洗面所は、完成させる場所じゃない。
乱れるたびに、少し戻す場所。
今日も少し整える。それだけで、見た目も、気持ちも、ほんの少し軽くなる。
今日、できそうなことをひとつだけやってみる。
その小さな積み重ねで、毎日が少しずつ変わっていく。
さあ、今日も一緒に、
小さく整える暮らしを始めましょう。


コメント