
物の置き場所って、どうやって決めたらいいんだろう?
使いやすくて、使ったあとも戻しやすい場所にしたいな。

私も、物によって置き場所はいろいろ。
使う場所や使う人、使う頻度を考えながら決めています。
【こんな方におすすめ】
・物の置き場所を決めるのが苦手な方
・使いやすく、戻しやすい置き場所を作りたい方
・家族みんなが分かる物の住所を決めたい方
片付けをしていると、どこに置けばいいのか迷う物はありませんか?
置き場所を決めても、使いにくかったり、使ったあとに戻しにくかったりすることもあります。
物の住所は、ただ置く場所を決めればいいというものではありません。使うときも、使ったあとも困らない場所を考えることが大切です。
この記事では、暮らしに合わせて物の住所を決める考え方をお伝えします。
片付けをしていると、どこに置けばいいのか迷う物がありませんか?
「これ、どこに置けばいいんだろう」
「使いやすい場所はどこかな」
そんなふうに考えているうちに、とりあえず置いてしまうこともあります。
物の置き場所を決めるときに、自分なりの考え方があれば、迷ったときも暮らしに合った場所を少しずつ見つけられるようになります。
私も、物によって置き場所はさまざまです。
使う場所や使う人、使う頻度などを考えながら置き場所を決め、使ってみて合わなければ、また場所を変えています。
使う場所から、物の住所を考える
物の置き場所を決めるときは、まず「どこで使うか」を考えてみます。
使う場所の近くに置いておけば、必要なときにすぐ取り出せて、使ったあとも戻しやすくなります。
わが家では、マスクは出かける直前に使うので玄関に、飲み薬はキッチンに、塗り薬は洗面所に置いています。
体温計や爪切り、耳かき、電池などは、ダイニングにまとめています。
文房具は、使う場所に合わせて住所を分けています。
ペンは、回覧板を書く玄関や、予定を書き込むカレンダーの近く、普段使うダイニングなど、それぞれ使う場所に置いています。ハサミも、ダイニングやクローゼットなど、使う場所に合わせて置いています。
ひとつの物をひとつの場所だけに置くのではなく、使う場所がいくつかあるなら、それぞれに置くほうが使いやすい物もあります。
たとえば、充電器やコードはコンセントの近くに、クローゼットで使う毛玉取りは、必要なときにすぐ手に取れる場所に置いています。
使うときだけでなく、使い終わったあとも戻しやすい場所にしておくことを意識しています。
ゴミ箱も、使う場所だけでなく、その後の管理まで考えて置いています。
わが家では、キッチンや洗面所、各部屋には置いていますが、リビングやダイニングには置いていません。
近くにあれば便利ですが、ゴミを集める場所が増えると、その分あとで集める手間も増えるからです。
使いやすさだけでなく、使ったあとのことまで考えて、わが家に合う場所を決めています。
使う人から、物の住所を考える
物の住所を決めるときは、「誰が使うのか」も考えてみます。
家族みんなで使う物なら、家族が使いやすく、どこにあるか分かる場所に。
個人で使う物でも、その人が実際にどこで使っているのかを考えると、置き場所を決めやすくなります。
わが家では、子どもの物だからといって、すべてを子ども部屋に置いているわけではありません。
以前は、子どもの荷物がソファの上に置かれていることがありました。
そこで、ソファの横に荷物置き場を作っています。
子どもがいつもそこに置いてくれるわけではありませんが、ソファのすぐそばに置き場所があるので、私も苦なく荷物を移せます。
そのおかげで、ソファに荷物が置きっぱなしになっていることへのイライラがなくなり、ソファに座れなかったり、荷物が邪魔だと感じたりすることも減りました。
下着やパジャマも、個人の物ですが、わが家では洗面所に置いています。
着替える場所が洗面所なので、そこに置いておくほうが使いやすいからです。
「個人の物だから個室」「家族で使う物だから共有スペース」と決めるのではなく、実際に誰がどこで使っているのかを見てみる。
その人の動きに合わせて住所を決めると、使いやすく、戻しやすい場所が見つかりやすくなります。
使う頻度から、物の住所を考える
物の住所を決めるときは、「どのくらい使うのか」も考えてみます。
毎日のように使う物は、取り出しやすく、使ったあとも戻しやすい場所に。
反対に、たまにしか使わない物は、少し取りにくい場所でも困らないことがあります。
わが家では、タッパーをよく使うので、まとめて取り出しやすく、戻しやすい引き出しに収納しています。
あまり使わないキッチン家電は、毎日使う物ほど取り出しやすさを優先せず、少し取りにくい場所でも気になりません。
湿布なども、使う頻度が低いので、少し高い場所に置いています。
ただ、取りやすさは「使う頻度」だけで決めているわけではありません。
たとえば、お菓子は食べすぎないように、あえて棚の上のほうに置いています。
このように、よく使う物を取り出しやすくするだけでなく、置く目的に合わせて取りやすさを変えることも、物の住所を決めるときの一つの考え方です。
まとめ|自分や家族に合う物の住所を見つけよう
物の住所を決めるときは、使う場所・使う人・使う頻度を手がかりに考えてみます。
使いやすさだけでなく、使ったあとのことや、自分や家族の暮らしに合っているかも大切です。
一度決めた場所が使いにくければ、変えても大丈夫。使う場所がいくつかあるなら、それぞれに置く方法もあります。
決まった正解に合わせるのではなく、自分たちにとって使いやすく、戻しやすい場所を見つけていきましょう。
物の住所を決めるときのチェックリスト
置き場所に迷ったときに、ひとつずつ確認してみましょう。
今日できる小さな一歩
ここまで読んだら、いつも使う物をひとつ選んで、置き場所を見直してみましょう。
【今日やること】
□ よく使う物を1つ選んで、今の置き場所が暮らしに合っているか確認する
💡 すぐに場所を変えなくても、「ここが使いやすいかな?」と考えるだけで大丈夫です。
できたら、「一歩進めた」と自分を褒めましょう。

物の住所は、一度決めたら終わりではありません。
使いながら、自分や家族に合う場所を見つけていきましょう。
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