【こんな方におすすめ】
・年間計画を作ったけれど、どう使えばいいか分からない方
・年間計画を作っても、そのままになってしまう方
・その月の気づきや失敗を、次の月や翌年に活かしたい方
この記事では、年間計画を毎月の予定に落とし込み、気づいたことを次の計画に活かしていく方法をお伝えします。
年間計画を作ったけれど、「作った後はどう使えばいいんだろう」「このまま予定を立てただけで終わってしまいそう」そんなふうに感じることはありませんか?
予定を立てたときは「これをやろう」と思っていても、日々の暮らしの中では、仕事や家族の予定などで、なかなか計画通りには進まないものです。
でも、年間計画は作った予定をそのままこなすためだけのものではありません。
月ごとの予定に落とし込み、その月に気づいたことを翌月や翌年につなげていけば、少しずつ自分の暮らしに合った計画にしていくことができます。
私自身は、月末に手帳を確認しながら、今月できたことやできなかったことを確認しています。
できなかったことは翌月や別の時期に振り分け、その月に「次はこうした方がよさそう」と思ったことも記録しています。
そうしておくと、翌年に同じことをするときにも、そのときの気づきを活かせるようになりました。
今月できたことを確認する
年間計画を毎月使うときは、月末に一度、今月できたことを確認します。
私の場合は、月末に手帳を開いて、今月予定していたことができたかを確認しています。
「これはできた」
「これはできなかった」
「これは今月やった方がよかったな」
というように、その月のことをざっくり確認します。
できなかったことがあっても、計画通りにできなかったからといって、失敗ではありません。
必要なことなら、そのままにせず、翌月か別の月に振り分けます。
また、今月やってみて「次はこの時期にした方がよさそう」と思ったことも、次回に活かせるように記録しておきます。
月末に一度立ち止まって確認することで、今月の経験を次の予定につなげやすくなります。
年間計画を毎月の予定に落とし込む
今月の予定を確認したら、次は翌月の予定を決めていきます。
年間計画を見ながら、翌月にやることを確認し、手帳に書き写します。
私の場合は、毎月やることをNotionやスマホのリマインダーにも記録しています。
そこに入れている予定を確認しながら、翌月の手帳に必要なことを書き写して、いつ頃やるかを振り分けています。
片付けや掃除だけでなく、支払いなど期限のあるものや、健康診断など数か月先に予定していることも確認します。
必要なものは、カレンダーに書いたり、家族に伝えたり、忘れないように通知を設定したりします。
年間計画に書かれていることを、そのまま実行しようとするのではなく、翌月の暮らしに合わせて、実際に動ける予定に落とし込む。
こうして毎月の予定にしていくことで、年間計画が「作っただけの計画」ではなく、日々の暮らしの中で使えるものになっていきます。
その月の気づきを記録する
年間計画を毎月使っていると、「次はこうした方がよさそう」と思うことが出てきます。
予定通りにできたかどうかだけではなく、実際にやってみて分かったことも、その都度記録しておきます。
たとえば、クリスマスケーキを注文するとき。
今年は注文するのが遅くなってしまい、欲しかったケーキが買えなかったとします。
そんなときは、
「来年は12月の1週目に注文する」
と記録しておきます。
そのほかにも、
「この時期にやった方がラクだった」
「もう少し早めに準備した方がよかった」
「これは毎年予定に入れておきたい」
「これは今後はやらなくてもよさそう」
など、その月に暮らしてみて気づいたことを残しておきます。
こうした気づきは、そのときは小さなことに感じても、翌年になると忘れてしまうことがあります。
だから、思いついたときに手帳やスマホ、Notionなどに記録しておく。
年間計画は、最初に決めた予定だけを管理するものではありません。
実際に暮らしてみて分かったことを記録していくことで、少しずつ自分の暮らしに合った計画へ変えていくことができます。
年間計画の月末チェックリスト
今月を確認する
□ 今月やる予定だったことを確認する
□ できなかったことを、翌月か別の月に振り分ける
□ 今月やった方がよかったことを確認する
来月の予定を決める
□ 来月やることを確認する
□ 来月のいつ頃やるか(1週目・2週目など)決める
□ 支払いや期限のあるものを確認する
□ 家族に伝えておくことや、通知を設定する
気づきを残す
□ 「来年はこの時期にやるとよさそう」と思ったことを記録する
□ 今後、毎月やった方がよさそうなことを記録する
□ 別の月の方がやりやすいと感じた予定を記録する
気づきを翌月や翌年につなげる
その月に記録した気づきは、書いて終わりにせず、次の予定を決めるときに活かしていきます。
たとえば、「来年は12月の1週目にクリスマスケーキを注文する」と記録しておけば、翌年の年間計画を作るときや、12月の予定を決めるときに確認できます。
今月やってみて分かったことを、次の月の予定に反映することもあります。
「来月は少し早めに準備しよう」
「この予定は別の月に移した方がやりやすい」
と気づいたら、次の月の手帳や年間計画を修正します。
また、毎年時期を変えた方がいいことや、月ごとに落とし込みたいことがあれば、その都度記録しておきます。
こうして、その月に暮らしてみて分かったことを、次の予定に少しずつ反映していく。
最初に作った年間計画をそのまま使い続けるのではなく、実際の暮らしに合わせて修正していくことで、自分にとって使いやすい年間計画になっていきます。
年間計画は、最初から完璧に作るものではなく、1年、2年と使いながら少しずつ育てていくもの。
毎月の小さな気づきを残しておくことが、翌年の暮らしを少しラクにすることにもつながります。
年間計画を運用する4つのポイント
・月末に今月できたことを確認する
・翌月の予定を確認して、やることを振り分ける
・できなかったことは、翌月か別の月に振り分ける
・気づいたことを記録して、翌月や翌年に活かす
今日できる小さな一歩
ここまで読んだら、今日はひとつだけやってみましょう。
今月の予定を確認するところから始めてみましょう。
【今日やること】
⬜︎ 今月の年間計画を確認して、やることを把握する
まだ年間計画を作っていない方は、今月やりたいことをひとつ決めてみましょう。
💡今月やることが分かれば、それだけでOK。
できたら、「一歩進めた」と自分を褒めましょう。
年間計画は、
最初にすべてを決めてしまうものではなく、
暮らしながら、少しずつ育てていくもの。
今月できたことも、
できなかったことも、
「次はこうしたい」と思ったことも、
ひとつずつ次の予定につないでいく。
そうして1か月、また1か月と使っていくうちに、
最初はただの予定だった年間計画が、
少しずつ自分の暮らしに合うものへ変わっていきます。
完璧にできなくても大丈夫。
今日の気づきを、明日の暮らしへ。
小さく続けながら、自分に合う年間計画を育てていきましょう。
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